コラム
和すれば合す、話すれば楽し

最近ふと、こんな言葉が浮かびました。 和すれば合す、話すれば楽し。 どちらも同じことを、違う角度から言っている言葉です。 「和すれば合す」は、武道の世界ではよく言われることです。ぶつかれば壊れる。押せば押し返される。 し […]

続きを読む
コラム
武とは無用である

武とは何か。 多くの人は、強くなるための技術だと考えるかもしれません。 相手に勝つため。自分を守るため。危険な状況に対応するため。 もちろん、それも武の一面です。 しかし長く武道を続けていると、少し違う景色が見えてきます […]

続きを読む
コラム
芸術とは無用である。だからこそ価値がある

芸術とは無用である。だからこそ価値がある。 少し乱暴な言い方に聞こえるかもしれません。しかし私は、この言葉に強く共感しています。 世の中の多くのものは、「役に立つかどうか」で判断されます。 ・健康に良い・効率が良い・お金 […]

続きを読む
コラム
武心脱力という身体の提案

私たちの身体は、本来もっと自然に動くようにできています。 しかし現代の生活では、その自然な身体の使い方が失われつつあります。 スマートフォンやパソコン、長時間のデスクワーク。多くの人が前かがみの姿勢で過ごし、呼吸は浅くな […]

続きを読む
コラム
言葉にすることで、世界は少し整う

身体のことを研究していると、よく思うことがあります。 それは、 「言葉にすることは、とても大切だ」 ということです。 身体の感覚というのは、本来とても曖昧なものです。 なんとなく軽い。なんとなく動きやすい。なんとなく整っ […]

続きを読む
コラム
楽しいことは、実はとても強い

よく思うことがあります。 それは「楽しい」という感覚は、とても強い力を持っているということです。 世の中には努力とか、根性とか、我慢とか、そういう言葉がたくさんあります。 もちろんそれも大切です。 でも長く続くものを見て […]

続きを読む
コラム
「楽しい」という価値観は、世界を変えられるか

世界は競争でできている、とよく言われる。 成果。効率。数字。勝ち負け。 子どもの頃から、比べられることに慣れていく。 もちろん、競争が悪いわけではない。それがあるから進歩もある。 でも最近思う。 もし「楽しい」という感覚 […]

続きを読む
コラム
なんとなく不安なあなたへ――40代からの身体と、静かな整え方

最近、こんなことはありませんか? ・なんとなく落ち着かない・理由はないのに不安になる・眠りが浅い・首や肩がいつも重い・呼吸が浅い気がする 病気ではない。でも、万全でもない。 40代は、ちょうどその境目に立つ年代です。 不 […]

続きを読む
コラム
歩くという祈り

歩く。 人間にとって最も当たり前の動作。だが、おそらく最も深い身体動作でもある。 私たちは「歩き方を良くしよう」とすると、すぐにフォームをいじろうとする。姿勢を正す。顎を引く。肩を下げる。腹に力を入れる。 しかし、歩くと […]

続きを読む
コラム
わざと分かりやすくしない指導

ー 神秘と再現性のあいだ 身体の世界には、不思議な文化がある。 あえて曖昧にする。あえて言語化しすぎない。あえて「わからないまま」にしておく。 そして年に一度のセミナー。場所を変え、テーマを変え、「もう少しで掴めそう」と […]

続きを読む